*鍛冶屋・武具の作成と強化 [#n9a35e37]
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洛外の鍛冶屋では武具の作成/強化、武具の寄贈を行うことができる。
第三章で鍛冶屋の前を通るとチュートリアルがあり、鍛冶屋が利用可能になる。
Vitaの無料アプリの場合は別宅の出口から鍛冶屋に行くことができる。~

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**武具の作成 [#h2e1d92b]

ベースとなる武具に素材を加える事で新しい武具を作成する。

-ベースとなる武具や素材はなくなる。
-武具の作成は職人が自動でやってくれるので失敗することはない。
-作成した武具はベースとなる武具の鍛錬、格、合成で付与された印を引き継ぐので、それまでの成長は無駄にはならない。
武具が元々持っている能力と付与した印が重複した場合は金扱いである元々の能力を残して、印の枠がひとつ「空」に戻る。
鍛錬してから作成した場合と作成してから鍛錬した場合とで最終的な攻撃力は変わらない。
ただし、性能の高い武具を作成すると希少度(★)も上がるので、鍛錬に必要な素材、お金が多くなる。
従って、できるだけ★の数が少ない時に鍛錬してから、新たな武具を作成した方がコスト的にお得。
-妖刀に分類される一部の武具は洛外の鍛冶屋では作成できない。
妖刀に派生する武器と素材を持って、骸街の東の川辺の地蔵近くに座っている&color(red){目が虚ろな男};に話しかけると作ってもらえる。
場所は上のマップ参照。
妖刀となる武器を持っていないと話しかけても「カン…カン…」と言うのみ。
**武具の強化 [#a83dfb1b]
***鍛錬 [#j429c980]

武具の鍛錬を行うことで、攻撃力や防御力を上昇させる。

-鍛錬によって上がる攻撃力・防御力は「魂の一打」の結果によって決まる。
鍛錬を行うと龍馬の周りを金・銀・銅の玉がぐるぐると回り出す。
◯ボタンを押した時に、金色の輪っかの所に来た玉の色で上昇値が異なる。金+5、銀+3、銅+1
銅の場合は最大まで上げるのに回数が多くなるが、最終的な数値自体は変わらない。
-鍛錬で上昇させることのできる攻撃力・防御力はそれぞれの格で上限が決まっている。
格上げを行って、武具の格を上げることで上限が上がる。
せっかく金強化したのに上限に引っかかって無駄になった、ということを防ぐために、できれば先に格上げしておいた方がいい。
例えば鈍→業物に格上げしても、鈍の上限値までは鈍の素材、お金で鍛錬できるので、先に格上げしたからといって損することはない。
-鍛錬には~色の金属粉という素材とお金が必要になる。
以下の表のように、★の数が多くなるほど素材とお金が多く必要になる。
従って、★の数が少ない時に鍛錬をしてから、性能の高い武具を作成した方がコスト的にお得。
一番入手が大変なのが褐色、次に金色。他の金属粉は大量に入手する方法がある。
したがって、できるだけ褐色と金色を使わない★の数の武具で鍛錬すると楽。
派生の最初が★1の場合は、できるだけ★1の時に鍛錬を終わらせるのが理想。
派生の最初が★3のModel 2の場合なら、まずModel 2で大業物の上限まで鍛錬してから★5のModel 3を作成、
それから最上業物の上限まで鍛錬すれば褐色を使わずにすむ。
|~★|~鈍|~業物|~良業物|~大業物|~最上業物|
|BGCOLOR(#e6f1ff):CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|1|茶色×3&br; 500文|青緑色×3&br; 750文|灰色×3&br; 1000文|黒色×4&br; 1250文|白色×5&br; 1500文|
|2|茶色×4&br; 1000文|青緑色×4&br; 1500文|灰色×4&br; 2000文|黒色×6&br; 2500文|褐色×7&br; 3000文|
|3|茶色×5&br; 1500文|青緑色×5&br; 2250文|灰色×5&br; 3000文|白色×7&br; 3750文|褐色×9&br; 4500文|
|4|青緑色×6&br; 2000文|灰色×6&br; 3000文|黒色×6&br; 4000文|白色×8&br; 5000文|褐色×10&br; 6000文|
|5|青緑色×7&br; 2500文|灰色×7&br; 3750文|黒色×7&br; 5000文|白色×9&br; 6250文|銀色×11&br; 7500文|
|6|青緑色×7&br; 3000文|灰色×7&br; 4500文|黒色×7&br; 6000文|褐色×10&br; 7500文|銀色×12&br; 9000文|
|7|灰色×8&br; 3500文|黒色×8&br; 5250文|白色×8&br; 7000文|褐色×11&br; 8750文|銀色×13&br; 1両500文|
|8|灰色×8&br; 4000文|黒色×8&br; 6000文|白色×8&br; 8000文|褐色×11&br; 1両|金色×14&br; 1両2000文|
|9|灰色×9&br; 4500文|黒色×9&br; 6750文|白色×9&br; 9000文|銀色×12&br; 1両1250文|金色×15&br; 1両3500文|
|10|黒色×9&br; 5000文|白色×9&br; 7500文|褐色×9&br; 1両|銀色×13&br; 1両2500文|金色×16&br; 1両5000文|
***格上げ [#hcf2ae33]

武具の格を1段階上げることができる。

-「格」について
武具には鈍・業物・良業物・大業物・最上大業物の5段階の「格」がある。
格が高くなると、鍛錬で上昇させることができる攻撃力・防御力の上限が上昇する。
また、格が良業物、最上大業物になった際に印をはめる枠がひとつずつ増加する。
格が高い刀は、刀同士の競り合いで勝ちやすくなり、相手の武器を弾き飛ばす確率が上がる。
弾き飛ばした敵の武器は奪うこともできる。
-格上げには金槌とお金が必要になる。
|~次の格|~金槌|~お金|
|||CENTER:|c
|業物|鉄の金槌|500文|
|良業物|銅の金槌|1000文|
|大業物|銀の金槌|2000文|
|最上大業物|金の金槌|5000文|
-格上げの成否は魂の一打によって決まる。
上下に動くカーソルがバーの金色の部分に来た時に◯ボタンを押すと格上げ成功となる。
失敗すると金槌とお金を失うだけで格は上がらない。
***合成 [#j057c8dd]

2つの武具を合成することで、ベースとなる武具に素材にした武具の「印」を付与することができる([[印の効果]])。
合成するにはベースとなる武具に「空」の印が必要となる。
装備している武具は合成素材にできないので、合成したい場合は装備を外そう。
-他の武具に付与できない一部の印は付与の際に別の能力に変化する。
炎・雷・風・光・毒・錆・妖→属に変化
虎・菊・氏・龍→得に変化
-合成の際の魂の一打で付与される印の色が決定する。
色は金・銀・銅の順に効果が高い。
金のみしか存在しない印の場合は、魂の一打は行われない。
銅や銀を付与しても後から上書き出来る。当然合成素材となる武具が改めて必要になるので失敗見越してセーブ&ロードのが良い。
-武具に最初からある印は全て金と同等の効果を発揮する。
合成の際は金の色を持った印として扱われるので注意が必要。
-素材にした武具の全ての印が引き継がれる。
印の「空」枠を超えた場合はどれを残すか選択する。
-一つの武具に同じ印を2つ以上つけることはできない。
同じ印が付与される場合は効果が高い印のみが引き継がれる。
-同じ印を別々の装備につけても効果を発揮するのは1つなので注意。
-「瞬」と「速」をつけても、より効果の高い「瞬」のみ効果を発揮する。「激」と「攻」も同様。
**鍛冶屋の腕前LV [#a6ea79b5]

武具の作成/強化、武具の寄贈を行うと、鍛冶屋の経験値が増加し、一定値になると鍛冶屋の腕前LVが上がる。
鍛冶屋の腕前LVが上がると、作れる武具が増えたり、魂の一打でいい結果が出しやすくなる。
鍛錬の場合だと玉が回るスピードが遅くなり、金の玉の数が増えたりする。
寄贈は希少度(★)の高い武具ほど効果が大きくなる。
鍛冶屋LVは最大20。

|~鍛冶屋&br;LV|~備考|
|CENTER:||c
|3|素材屋に商品追加|
|5|素材屋に商品追加|
|16|鍛錬の金の玉が3連になる|

-効率の良い上げ方は「格上げ」を失敗し続けること。
失敗でも腕前は上がっていくので、鉄の金槌と格上げ用の経費合わせて725文を毎回支払うだけで良い。
上がり幅は希少度依存なので★10武具を失敗し続けるのが最適。
**素材屋 [#k8438949]

鍛冶屋のLVが上がると商品が追加される。

|~素材名|~価格|~鍛冶屋&br;LV|
|BGCOLOR(#e6f1ff):|RIGHT:|CENTER:|c
|鉄くず|480文|-|
|鋼の板|1080文|3|
|玉鋼|1920文|5|
|いびつなネジ|600文|-|
|新品のネジ|1350文|3|
|がたがたの歯車|2400文|5|
|枯れ木の枝|840文|-|
|良質な木切れ|1890文|3|
|柔らかい木材|3360文|5|
|上質な皮革|720文|-|
|きれいな毛皮|1620文|3|
|天蚕糸|2880文|5|
|鉄の金槌|225文|-|
|銅の金槌|2025文|3|
|茶色の金属粉|135文|-|
|青緑色の金属粉|540文|-|
|灰色の金属粉|1215文|3|
|黒色の金属粉|2160文|5|
|火山岩の欠片|1200文|-|
|石灰の粉|2700文|-|
|いびつな磁石|1200文|-|
|鉛の塊|4800文|-|

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